「伝言168」

 

きけよ そこの人
ひらけよ そこの人
そこなしの沼から這い上がり
水と泥ともつかぬ衣服を脱ぎ捨て
陸(おか)にのぼるその人
天使のかけ声もきこえず
ひたすら空に響き渡るラッパの音
シホンのシオンに預けたものを取り戻せよ
やがてくるその日に向けて用意せよ
自ら撒いた種は自らの手で刈り取れよ
花も実もつかぬ木であろうが
己の手で撒いた種であろう

2015/03/01 (日)

 

「伝言168」」への2件のフィードバック

  1. 絵里

    このメッセージは正にいまの地球の様を告げています。
    ひたすら空に響き渡るラッパの音…今、主神からめいを受け、
    地球に届ける六次元・七次の高次の存在たちからの強烈な光のことであり、
    私たち多くの者への急速な変容を促すためではないでしょうか。

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  2. e-water 投稿作成者

    絵里さん、いつもコメントありがとうございます。

    返信

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