月別アーカイブ: 2016年2月

「シュメールとは何ですか」

 

それは我が星の宝もの
ゆくゆくは君に持たせた秘伝の宝もので
皆に披露してやるがよい
ときとしてそれ星の穴場であり
浮上するものである
見事に輝いた星のたどり着いた運命である
赤い星の生まれた理由は
神の仕組みにあり
宇宙の構図である
ときとしてそれは混同され
流されるたびに色々な尾ひれをつけられた
シュメルの海の流れはトウオウにあり
それはやがて輝くオリオンにある
ときとしてそれはシリウスと混同され
やがて人々によって淘汰される
故に赤い星のなれのはてのシュメルに
求めても仕方なかろう
持ちこたえたものだけが生き残るこの三次元の
世界に何を見出すか
それは各々に任せよう
神は決して一網打尽にせず
やがて輝く星にも関与せず
ひとしきりの涙を流すであろう

神として生きる人々にも
一握りの糧を与えよう
シュメルの生きざまに見習うもよし
打ち捨てるもよし
過去にととらわれず今を生きよ
輝く星になりたければ全てに打ち勝てよ
ものの見事に打ち果てよ
人々に残された道はそれしかない

スメルの落とし穴にはまりこむことならず
穴には穴の生活があり
そこにも二重三重の落とし穴があり
二度と抜け出ることはできないであろう
故に目の前のものを見、うち捨てよ
はるかかなたの赤い星より、目の前の青い星

どんでん返しのトンボ返り
くるくる回転する墓石

2015/11/04 (水) 17:03

 

「伝言190」

 

アヌの伝言

神に似たものよ
神に似せたものよ
天は自らを裂き
自らをわけあたえたが
それは貧困であるが故に
施しをされたのではなく
すべてのものに息吹を吹き込むためである

2015/10/29 (木) 16:28

 

「伝言189」

 

とくとごらんあれ
皆の衆
一から出てもハナに散る
見事な侍たちよ
次々と花火を打ち上げ
見事に散った戦士たちよ
ところどころに置かせた
その天然記念物の見事さよ
ゆえに幻に生きることをせず
見事にハタラいたもの勝ちよ
一網打尽にするではないと
何度も伝えたことの意味が
ようやくわかってきたであろう

天から抜けて駆け抜けて
その漁火に似た業の深さに
埋没するようにみせかけて
ハナから信じることもせず
打ち鳴らすタイコの音よ
いきなりやってきたものにも
施しを与えよ
天は自らを裂き、自らを与えられた
己が狭い心の内に閉じこもるな

2015/10/29 (木) 16:16

 

「伝言188」

 

アヌの伝言

心なしかわずかの蓄えも
やがて尽きるようにみえて
それも理のうちにあり

行きも帰りも電車に揺られ
レッカ(烈火?)のごとく生きようともせず
隣の人のにおいも知らず
おのが道を邁進する人々
やがてそうなるであろう見本のような生きものに
似ていようがかまいもせずいきり立つ

日本人という種の中には色々あるようで何もない
何もないが故にあれこれ並べ立てる
とっくの昔に知れ渡っていることさえ無きにしも非ず

いま一度滅びる種は明らかに日本であろう
一目散に散った仲間を探し求めても無駄なこと
何もないものにあれこれ色をつけて作りあげてきたものに
何の定めがあろうか

人は生きるもよし死ぬもよし
生き(る)ながら死に絶えるもよし
いいあんばいに出揃ってきたぞ

2015/10/22 (木) 17:33

 

 

「伝言187」

 

アヌかく語りき

その調べ
宇宙にこだまし
人の胸に返ってくる
心地良さの中に含まれる
不気味な音響
宇宙の調べに全てのものが含まれる
一同を介して下に並べよ
下とは上でもある
今中でもある
ゆえに調べはかく語りき

2015/10/16 (金) 16:09

彼のものを拝して排せよ

16:11

けふの三調べ

16:11

宇宙に滞るものなし

16:12

君に持たせた宝ものは何ものにもかえがたい

16:13

寄り添うようにして盗むもの、注意せよ

16:14

包まれるもの
隠されるもの
生きとし生けるもの

天は自らそれらを打ち砕く矢を放った

16:16

隠された宝ものはひっそりとそこに咲く

16:18

足蹴にされようが
踏みつぶされようが
そこに咲く
咲いて裂かれるあだ花でも

天は自らを裂き、我らに与えられた

16:20

天は木っ端みじんに砕け散る

16:21

時々、帰られよ

16:29

人間をやるのは辛かろう

16:30

階段のあとにつづく調べ

16:31

花より団子を飲み干せよ
串刺しになった御魂を開放せよ
すべては イスラの中にある

16:33

てくてく歩くは赤子の御魂か
宇宙の端と端が少し離れている間に
飛び越えよ

16:36

輪になって踊る科学者たち
宇宙の端くれを掴んだと思ったら
大間違い
大きな落とし穴にはまりこんだ
もう 抜け出すことも
引き返すこともできない

16:39

夢から出てもまた夢の中
人は天の下に人を作り神を作った
神々の下に神を置いた
こそりと誰にも悟られぬよう、施した

16:41

足蹴にされたものを手厚く扱えよ
神とおもうて扱えよ

16:43

どんでん返しがおきるぞ

16:44

地球という星は二つある

16:47

 

 

「伝言186」

 

アヌの伝言

ときとしてそれは何なりと進みゆくが
力の限りつくしても
それはどうにもならない
故に人は人を滅ぼし
はたまた文化の革命の生き死にさえ
葬られる
一から順番に数えたとしても
それはとうてい結論には届かぬ
取締りの中に油断をみせて
おのずから持ち続けた力を
これ見よがしにみせつけても
それは何の役にも立たぬ
時々、みせるがよい
信じぬ人間を信じさせようとせず
流れに任せること

アヌのヌのイのナのハナのニ

いま一度語られるときがこよう
その時まで待ちなさい
あわてても何の役にも立たず
誰の身にもならぬ

けむり けむる くむらん

2015/10/08 (木) 17:27

 

 

「伝言185」

 
アヌの伝言

かたこと音が鳴る
一寸法師の見え隠れする洞穴よ
よく見て、よく聞き、よく歌えよ
夢の語ることに耳を傾けながら
空耳に注意しなさい
そなたのオトのこれみよがしに
訪れてくるものに注意しなさい

いいあんばいに月と地球が出来上がったように
今度生まれる星もやがてそうなるであろう

月をひっくり返し
裏目に出たものに
目がひとつあり
鼻がふたつある

水があるから生命があるのではなく
生命があるから水が在るのである
そこのところ、取り違えぬよう
こころせよ

早くて遅いもの

2015/10/01 (木) 17:11

てんてんとつながる

17:13

母の形見のこの星に
幾千年の年月が過ぎ去り
我もこうやって話ができるようになった

17:21

ハケヨイ ノコッタ
ノコッタが勝ちか
はたまた転げまわったが勝ちか
行司の差し違えにもほどがある
土俵のない相撲に
何ゆえ、行司が出てくる
行司のうちわの先にぶら下がるもの
何ぞや
くれないのイカリのトンボか
天は夢にも思わぬ
テンカラテン
てんてんと連なる天下の剣
イカルガの峰に天をほどこせよ
まずはそこからだ

17:29

 

 

電言?

 

ノートを見返したらこんなのがあったので一応アップしておきます。
日付けは書いていないけれど「伝言184」の前のページなので9月です。

安倍政権はどうなるか

うんのつき

翁長さんはどうなるか

もえるもくれん

「伝言」の未公開分を公開します。

 

もしかして見落としがあるかも知れませんが
「伝言」の一部未公開分を公開します。

「伝言143」「伝言144」「伝言145」「伝言146」(すでに公開済みのもの)

「伝言143」

アヌの伝言

ソレハ ユウシ イゼン ノ デキゴトデアル
フネニ ノセテ ハコンダ キンハ
トチュウデ ウミ ニ シズミ
ワレラノ キチノ フタニ ナッタ
フットウ スル カイスイニ ヨウカイサレテ
テンネンノ フタニ ナッタ

2014/09/

「伝言144」

イスラ
イスラム
ここに在りなん
我がはるかかなたの地に在りなん
イスラの地に
なれの果てに
はるかかなたの我が星を想う
我が星の行く先にみすえたこの地球という星
星から生まれるものに災いがあろうか
災いと思えるものもそれは兆しのシルシであり
一条の星の光である

2014/09/10 (水)

「伝言145」

神の裁きに似せて
そのやり方にうんざりさせられる
それはほのかな明かりに似て
はなはだしく違う
故に人は魅せられ
狂わされる

花より団子とはこのことよ
いかにそうみせかけても
見るものが見ればわかるように
軽々しくモノを云うなよと
いきりたちながらも
結局は流されてゆくように
人は流されてゆくもの
後悔先に立たずとはこのことよ

2014/09/11 (木)

「伝言149」(すでに公開済みのもの)

「伝言149」

アヌの伝言

ワレラノ フネハ ウミニ シズンダガ
コワレタ ワケデハ ナイ
タカラモノハ タダシク ホカン サレテイル
トキヲ コエテ フネニ モドルナラ
ソレハ ハッカ スルデ アロウ
ワレラノ フネノ ラシンバンハ
キタヨリ ヤヤ ジュウナナド ニシニムク
ホッキョクセイノ ヤヤ ミギシタニアル
アカクテ ミドリ ノ ターゲット ヲ メザシ
ハッシャ サレル

サルノコシカケニ ニタ フネノ チュウシンニ
スエタ ラシンバンニハ キンガ ホドコサレテ イル
カミニ ササゲル キンデアル
イマダニ タドリツケヌ カミ ノ タメニ

2014/10/25 (土) 14:53

以上。

*カタカナの「アヌの伝言」を読みやすく
検索しやすくするために普通の言葉に
置き換えてみようと始めたけれど
最初の「伝言」でいきなりす挫折。
どの漢字にすればいいやら
単語の意味さえわからないのに
それだけで前に進みません。
漢字変換しやすそうな「伝言」だけ
やってみるのもありかなと思いつつも忙しい。

 

「伝言184」

 
アヌの伝言

時はすでに過ぎ去った
時おり吹く風も
どこか淋しげである

一から十まで手取り足取り教えても
身につかぬ者はたくさんいる
一に秀でても十に転げて何になる
一から十までといってもそれは
個々によって違ってくる
ハナから信じることもせずに
何になろう
のうのうと生きるが人生でも
それなりの対価を払わなくてはならぬ

いきなりやってきて
それみよがしに力をみせつけられても
それはとうてい地獄の花火にしかならぬ
とんとん拍子に上がってきたものでも
それはやがて天に唾を吐き
鏡に映る自己という幻に
我が化身をうつすのみである
自己の投影に舟を浮かべ漕ぎ出して
何になろう

身をもってていするとは
自己の幻を捨て去ることである
宝の持ち腐れにならぬよう

ハカイシを持ち上げ地上に出てきたものにも
一握りの糧を与えよ
手からこぼれる種子のように
それはやがて芽を出し花を咲かせる
実がなるかならぬかは
水の按配だ

天はかくしてこうである
はじきり
はじらせ
はやしたてよ

花からいちもんめ

2015/09/17 (木) 18:02