手作り本「伝言」をリニューアルしました。

 

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時間がかかりましたが、ようやく「伝言」の改訂版ができあがりました。
内容的には200ページだったのが改訂版では約250ページあります。
伝言1、2、3の3冊分と更に新しい伝言を追加して2冊にまとめました。
価格は500円下げて3500円です。
手作り本のためどうしても高くなってしまいます。
改訂版は製本の部分をプロの職人さんにお願いしました。

表紙も変え、紙も変えたので以前より更に本らしくなっています。
紙が違うだけで手にしたときの感触が全然違うことに驚きながら
いつまでも本を撫でている自分に気がつきます。

本は見た目、表紙も大事ですが
今回、紙質が大事だということがよくわかりました。

「伝言 I 改訂版」(手作り本)
https://mamutan.com/e-water/dengon713-1.html

「伝言Ⅱ 改訂版」(手作り本)
https://mamutan.com/e-water/dengon713-2.html

 

手作り本「伝言」をリニューアルしました。」への3件のフィードバック

  1. 前田信子

    こんばんは、まゆみさん。改訂版2冊とも購入希望です。2010年12月に北海道から沖縄に移り住む以前からいつもブログを拝見していました。311の時は、患者さんと一緒に勤務していた病院のデイルームのTVに釘付けでした。看護師と言う仕事に疲れて初めて旅行した沖縄に癒されて、あれよ、あれよ、という間に派遣で病院の就職が決まり、マンションを購入。
    人生の転換点でした。その後も、北海道、対馬、那覇を中心に医療過疎地に赴いています。
    改訂版の伝言集2冊を是非とも購入させてください。カタカムナウタヒのCDも商品化して欲しいです。
    9月からは長崎県の対馬に2回目の派遣で2月までの予定です。対馬は、荒ぶる男神がいらっしゃる気がします。皆、信心深く霊性の高い人が多いように感じます。豊玉の海神神社(わだづみじんじゃ)の娘、豊玉姫は、山幸彦と結婚し、その子孫がが神武天皇になったという言い伝えがあり、神社には、天皇家の菊の御紋がかざられています。対馬藩の宗家には、李王家の王女が嫁いでおられます。日露戦争の舞台になった所でもあり、とても興味深い所です。白岳信仰の盛んな土地柄で、隕石が落ちた。と言われている所もあります。お年寄りは、信仰深い人が多く、無くなった実感がないためまだあの世に行けない人と会話する人、死を悟った人が最後に、知り合いを回ってるいるのを感じる人が普通にいます。山の精霊の声をきき、『ちゃんとお祀りしてないから、ご先祖様(?)か、精霊の霊障がある。』と見える人がいます。道祖神や、祠を大切にする事の大切さを学びました。死んだ霊よりも、生きている人の念(妬み、嫉妬、怨み)のほうが恐ろしい事も学びました。沖縄に女神様を感じた私ですが、対馬には、荒れ狂う男神を感じます。対馬には、何かこるからの重要なお役目があるのっは。とかんがうています。まゆみさん的にはどうお感じですか?。

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  2. e-water 投稿作成者

    信子さん、こんにちは。お久しぶりです。ご活躍ですね。対馬の話、興味深いですね。対馬は一度行ってみたい場所ですね、

    >何かこるからの重要なお役目があるのっは。
    変換ミスでしょうか。これの意味がわからないのでコメントできませんが、私は荒ぶる神を鎮めるのが得意です。

    カタカムナのウタヒCDはリニューアルして再開しますのでしばらくお待ちください。

    返信
  3. 前田信子

    こんにちは、まゆみさん。昨日久しぶりに『伝言』を見ました。コメントに自分の物があり、驚きました。(送信エラーで送れてないと思っていました。)文章のおかしさに慌てて訂正のコメントをしたのですが、やはりエラーになり、何度も送信してしまい重複していますね。削除お願いします。
    今日の対馬は曇ですが、蝉や鈴虫が鳴き、空には鳶や鷹、鷺、大鷲が飛んでいます。庭先にいちじくや、柿がなっているお家が多いです。春には梅、さくらんぼ、杏子、夏はビワ、桃がなっています。島では野菜を自分で作る人が多いです。お米も採れて、お魚も美味しいですよ。 自家用の船で釣りをする人も多いです。(近場の磯釣でいかの夜釣りの姿も良く見かけます。)狭い島ですが険しい山があり、近年まで異動手段として船を所有している人が多いからのようです。
    もし、対馬に来られる際にはお知らせ下さい。
    ご案内しますよ。

    返信

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