「2015年とは何ですか」

 

それはくるくる回る(回ってくる)もの
行きがかりじょう仕方のないこととはいえ
それは行きつ戻りつになる

御仏の在りなしにかかわらず
それはやってくる
見事に勝ち抜いたものが生き残るなど
見苦しいにもほどがある
神があろうがなかろうが
それはおこってくる
神の在りなしにかかわらず
それは見事に返り咲き花開く
故に一網打尽にするなと申した
インドであれイギリスであれ
それはハカライの中におこったことである
神を恨むなと申した
見事にはかられ、見事に生きたものには
それ相応のことがある

ハナから一に抜けて九に咲く
いちいち聞かずともすでにわかっているであろう

見事に咲かせた花には金のイノチがある
見事に枯らせた花にはカネのイノチがある
似ているようにみえるが、全く違うことを知るがよい

くすぐり、くすぐられるもの
それはハカイシまでもっていくもの
故にハナからトンボ

船はすでに出た
いきつくもの
たどり着くもの
死に絶えるもの
華々しく散るもの
全て神のハカライぞ
全て生き抜け
いのちある限り生き抜けよ
見事に咲かせよ、一輪の花

2015/01/18 (日)

 

「伝言158」

 

アヌの伝言

ヒトツ フタツ ノ ナカニ
チキュウ ノ ユクスエ ミエルデ アロウ
フタツキ ノ ウチ ニ ミエルデ アロウ
ヤガテ クルモノ
ソレハ イチモウ ダジン ニ デキナカッタモノ
ソレヲ トリコワシ イチレツ ニ ナラベヨ
ヤガテ ソレハ クモ ニ ナリ
ホシ ニ ナリ
イノチ ノ カテ ニ ナル
ヤガテ ヤッテ クル ソノ ヒニ ソナエヨ

2015/01/12 (月)

こういった内容の伝言を公開して良いものか迷いましたが、
3月ならすぐ目の前なので公開してみます。

フタツキが最初の変換で蓋つきになりました。
二か月なら3月になります。
3月はすぐ目の前で想像ができません。
2年なら2017年。

 

「伝言157」

 

ありとあらゆるもの
それは在りて在るもの
また少なからずともありなん
ましてや願いは聞き入れてもらえず
それはとうとして流れ出でるもの
船に乗せて運ぶものは限りあるもの

2015/01/03 (土)

 

「伝言156」

 

ごようのごのいちのなんとはなれ
ナザレのイエスの十二の使徒
十三の次にやってくるもの
いちとなれ にとなれ さんとなれ

明るいうちに戻りなさい

2015/01/01 (木)

 

「伝言153」

 

花より咲け
天から咲か(け)
天下の回り人の
この命のはかなさよ
ゆめゆめ思わぬその人に
神が自ら手を差し伸べ
命を託した
すでに整った
船は出るべきときにたつ
いつも少しだけ違うであろう
そなたの読みとは
心してご用なされよ
ナザレのイエスのごとく
ありてあるもの
互いに違わず
命か(が)けのご用であるぞ

2014/12/12 (金)

 

再掲:「2010年とは何ですか」

 

それはおごりゆくもの
雄叫びをあげ戻ってくるもの
神のハタラキに似た悪知恵の
夢うつつにみる古の酒盛り
エデンの園にみゆる
花々に似た悪の果実
見事にうちはて
見事に打ち崩し
やがて流れる椰子の実のように
色とりどりの果実に隠された
果てしない人々の夢に
愛想を尽かす神の目にみゆる
一つの星

我が子に持たせた秤と天秤と斑鳩の星
色とりどりの色に浅ましきその光
光を想い、闇を想う
その浅ましき人々の
想いに似た一つの星
星から星へと旅するもの

さあて何が出てくるか
楽しみにしていなされ

見事ひっくるめて三千世界
ひっくり返し
起き上がり
燃え盛る白い炎
あちらこちらに飛び火し
火傷せぬよう
見事に引っくり返すもの
神のハタラキぞ

盗まれるな、盗まれるな
神の血と神の知恵
喜び勇んで死にゆくもの
図られるではない
今度こその願いはもう叶わず
夢うつつに生きるものの捨て場所もなく
ハカライの中にみゆるいきなりの図星

ハシリ、ハシキリ、ハシラセヨ

さあて見ものよのう
神隠しぞ

2010/01/29 (金)

 

「○○○○○○とは何ですか」

 

それは謀の好きなノーテンキ
ときとしてそれは善に見えるが
到底そのようなものではない
無駄に時間を潰し
人を食い潰し
愚かの一言である

過去生で弄ばれた恨みを
今生で晴らすもの

・・・邪魔が入り中断・・・

2014/10/25 (土)

内容的には最後の二行で充分なので中断後は訊いていません。
(ハンドルネームですが伏字にしました。)

 

「伝言152」

 

ハナに ご用なされよ

2014/11/15 (土) 14:25

飛び越えられよ

14:26

カミはそなたに白羽の矢を立てられた

14:27

ゆるいなき その志に

14:28

みたまのふるのゆ

14:29

ぬくぬくとせんがために

14:31

フネの舳先に縛りつけた

14:31

身中の祓の ことほぐ

14:32

ことあげて 神に捧げよ

14:35

ヨハネの神示のごとき

14:36

タカに説法 ぬかにくぎ打ち

14:37

首里のするりてん

14:38

天下の境目 わけへだて

14:39

桶狭間の戦いにて すりよった

14:40

源氏の敵味方

14:41

花に埋もれた亡骸

14:42

今の世に取りだして 何になろう

14:44

しかとご用なされよ 我が愛しき君よ

14:47