ありとあらゆるもの
それは在りて在るもの
また少なからずともありなん
ましてや願いは聞き入れてもらえず
それはとうとして流れ出でるもの
船に乗せて運ぶものは限りあるもの
2015/01/03 (土)
ありとあらゆるもの
それは在りて在るもの
また少なからずともありなん
ましてや願いは聞き入れてもらえず
それはとうとして流れ出でるもの
船に乗せて運ぶものは限りあるもの
2015/01/03 (土)
ごようのごのいちのなんとはなれ
ナザレのイエスの十二の使徒
十三の次にやってくるもの
いちとなれ にとなれ さんとなれ
明るいうちに戻りなさい
2015/01/01 (木)
あなたには何がほどこされているか
ときおかし
2015/01/01 (木)
私は あなたの子である
2014/12/28 (日)
花より咲け
天から咲か(け)
天下の回り人の
この命のはかなさよ
ゆめゆめ思わぬその人に
神が自ら手を差し伸べ
命を託した
すでに整った
船は出るべきときにたつ
いつも少しだけ違うであろう
そなたの読みとは
心してご用なされよ
ナザレのイエスのごとく
ありてあるもの
互いに違わず
命か(が)けのご用であるぞ
2014/12/12 (金)
ハナに ご用なされよ
2014/11/15 (土) 14:25
飛び越えられよ
14:26
カミはそなたに白羽の矢を立てられた
14:27
ゆるいなき その志に
14:28
みたまのふるのゆ
14:29
ぬくぬくとせんがために
14:31
フネの舳先に縛りつけた
14:31
身中の祓の ことほぐ
14:32
ことあげて 神に捧げよ
14:35
ヨハネの神示のごとき
14:36
タカに説法 ぬかにくぎ打ち
14:37
首里のするりてん
14:38
天下の境目 わけへだて
14:39
桶狭間の戦いにて すりよった
14:40
源氏の敵味方
14:41
花に埋もれた亡骸
14:42
今の世に取りだして 何になろう
14:44
しかとご用なされよ 我が愛しき君よ
14:47
アヌの伝言
イチ カラ ニ ニ ヌケテ
サン ヲ トビコシ ゴ ニ モドル
ワレノハナナル コノ ホシ ニ
ロク カラ キュウ ヲ ホドコシ
ジュウニ ジュウサン ニ ナッテ
ハナヒラク
キタノホシニ シルシガ アラワレルトキ
ソコカラ サンリ トビタテヨ
キタノ ヤヤ ミギシタニ アル
アカクテ ミドリノ ホシヲ メザセヨ
2014/11/05 (水)
花の色香に似せた幻の媚薬
ときとしてそれは王として君臨し
あるときは島流しにされる王族のように
見事に甦ることもなきにしもあ(り)ず
花に吸い寄せられるミチバチのように
それはときとして家宝をもたらす
甘い果実に群がる蟻のごときの人々
如何せんそれはよくできていて
朽ちることもなく
はるか豊かに流れ続けるミツのように
滴り落ちるものを受け止める
神はいずこに去らん
神と神の狭間に生きる人々にとっては
これもまたしのぎよかろう
砂漠に湧き出る泉のように
ハナからトンボよ
出てこられよ
2014/11/05 (水)
アヌの伝言
・・・・・
トキヲ コエテ フネ ニ モドルナラ
ソレハ ハッカ スルデ アロウ
・・・・・
ホッキョクセイノ ・・・・・
アカク テ ミドリ ノ ターゲット ヲ メザシ
ハッシャ サレル
サルノコシカケ ニ ニタ フネ ノ チュウシンニ
スエタ ラシンバンニ ハ キンガ
ホドコサレテ イル
カミ ニ ササゲル キンデアル
イマダニ タドリツケヌ カミ ノ タメニ
2014/10/25 (土) 14:53
君が泣くこの世のはかなさか
ときとしてそれは稲妻のように走り
一雨のように駆け抜けていく
生きとし生けるものに輝きを見出すなら
それはまことに喜ばしきものなり
とうかいしながら生きてゆくものに
フタをしてはならぬ
一網打尽にできるものにも
一条の光明を与えよ
2014/10/25 (土) 14:34