カテゴリー別アーカイブ: チャネリング詩

「シュメールとは何ですか」

 

それは我が星の宝もの
ゆくゆくは君に持たせた秘伝の宝もので
皆に披露してやるがよい
ときとしてそれ星の穴場であり
浮上するものである
見事に輝いた星のたどり着いた運命である
赤い星の生まれた理由は
神の仕組みにあり
宇宙の構図である
ときとしてそれは混同され
流されるたびに色々な尾ひれをつけられた
シュメルの海の流れはトウオウにあり
それはやがて輝くオリオンにある
ときとしてそれはシリウスと混同され
やがて人々によって淘汰される
故に赤い星のなれのはてのシュメルに
求めても仕方なかろう
持ちこたえたものだけが生き残るこの三次元の
世界に何を見出すか
それは各々に任せよう
神は決して一網打尽にせず
やがて輝く星にも関与せず
ひとしきりの涙を流すであろう

神として生きる人々にも
一握りの糧を与えよう
シュメルの生きざまに見習うもよし
打ち捨てるもよし
過去にととらわれず今を生きよ
輝く星になりたければ全てに打ち勝てよ
ものの見事に打ち果てよ
人々に残された道はそれしかない

スメルの落とし穴にはまりこむことならず
穴には穴の生活があり
そこにも二重三重の落とし穴があり
二度と抜け出ることはできないであろう
故に目の前のものを見、うち捨てよ
はるかかなたの赤い星より、目の前の青い星

どんでん返しのトンボ返り
くるくる回転する墓石

2015/11/04 (水) 17:03

 

「2015年とは何ですか」

 

それはくるくる回る(回ってくる)もの
行きがかりじょう仕方のないこととはいえ
それは行きつ戻りつになる

御仏の在りなしにかかわらず
それはやってくる
見事に勝ち抜いたものが生き残るなど
見苦しいにもほどがある
神があろうがなかろうが
それはおこってくる
神の在りなしにかかわらず
それは見事に返り咲き花開く
故に一網打尽にするなと申した
インドであれイギリスであれ
それはハカライの中におこったことである
神を恨むなと申した
見事にはかられ、見事に生きたものには
それ相応のことがある

ハナから一に抜けて九に咲く
いちいち聞かずともすでにわかっているであろう

見事に咲かせた花には金のイノチがある
見事に枯らせた花にはカネのイノチがある
似ているようにみえるが、全く違うことを知るがよい

くすぐり、くすぐられるもの
それはハカイシまでもっていくもの
故にハナからトンボ

船はすでに出た
いきつくもの
たどり着くもの
死に絶えるもの
華々しく散るもの
全て神のハカライぞ
全て生き抜け
いのちある限り生き抜けよ
見事に咲かせよ、一輪の花

2015/01/18 (日)

 

再掲:「2010年とは何ですか」

 

それはおごりゆくもの
雄叫びをあげ戻ってくるもの
神のハタラキに似た悪知恵の
夢うつつにみる古の酒盛り
エデンの園にみゆる
花々に似た悪の果実
見事にうちはて
見事に打ち崩し
やがて流れる椰子の実のように
色とりどりの果実に隠された
果てしない人々の夢に
愛想を尽かす神の目にみゆる
一つの星

我が子に持たせた秤と天秤と斑鳩の星
色とりどりの色に浅ましきその光
光を想い、闇を想う
その浅ましき人々の
想いに似た一つの星
星から星へと旅するもの

さあて何が出てくるか
楽しみにしていなされ

見事ひっくるめて三千世界
ひっくり返し
起き上がり
燃え盛る白い炎
あちらこちらに飛び火し
火傷せぬよう
見事に引っくり返すもの
神のハタラキぞ

盗まれるな、盗まれるな
神の血と神の知恵
喜び勇んで死にゆくもの
図られるではない
今度こその願いはもう叶わず
夢うつつに生きるものの捨て場所もなく
ハカライの中にみゆるいきなりの図星

ハシリ、ハシキリ、ハシラセヨ

さあて見ものよのう
神隠しぞ

2010/01/29 (金)

 

「○○○○○○とは何ですか」

 

それは謀の好きなノーテンキ
ときとしてそれは善に見えるが
到底そのようなものではない
無駄に時間を潰し
人を食い潰し
愚かの一言である

過去生で弄ばれた恨みを
今生で晴らすもの

・・・邪魔が入り中断・・・

2014/10/25 (土)

内容的には最後の二行で充分なので中断後は訊いていません。
(ハンドルネームですが伏字にしました。)

 

再掲:「2011年とは何ですか」

 

それは荒れ狂う海に似て
静けさの海に聞こえる行方知れずの我が子のようで
倒壊した中に行方知れずの我が子を捜し求める
いきなりの母の姿に似せた摩天楼の天使

・・・邪魔が入って中断・・・(1月日付不明)

「2011年とは何ですか」

それはおしくらまんじゅう
押しても引いてもどうにもならない
打ち寄せる波に砕ける岩のように
ほころびつくしも出来ないありさまに
人々は何を見出し、何に打ち負かされるか
それは怒涛のごとくやって来て
イザナミのように去って行く
取り返しのつくこととつかぬことがあるように
この国の行方を知るものと知らぬもの在り
それは行き通りにみえ
生き様にみえ
華々しく散りもせず
塵となってうず高く積もるものあり
神に願いを聞き入れてもらえず
もがき苦しみながら生き絶えてゆくもの
翻弄されるもの

一筋の光明に水をさすもの
足蹴にするもの
われの命はいくばかりのものか
波をものともせず呑み込むもの
走り去りながら手紙を残すもの

それは花火から打ち上げられた幻の都なり
都にあってないもの
それは各々のハカリゴトであり
神のハタラキではない

よくぞ此処まで生きてこられた其処の人
世界に打ち負かされず
自己に媚びることなく
ただひたすら世界のために歩まれてきた人
人に何かを教える前に
自らを教え続けること
助かるためにはそれしかないであろう
幾許かの望みも海となり泡となる
それは各々に持たせた神のさじ加減

走り去るもよし
逃げ惑うもよし
歩き続けること
神の歩みに似せて

2011/01/20 (木)

 

再掲:「2012年とは何ですか」

 

それは息づくも朽ちるもの
見果てぬ夢に翻弄されながら
いき通し続ける

誰かがやってくるとか来ぬとか
下らぬことに先走り
命を奪われ続ける

さて、今宵の魚は何であろうか
滔々と流れ出る泉に
魚を泳がせ、潜らせ、釣り上げるもの

ソコのものよ、よく聞きなさい
生きとし生けるもの
それは朽ち果てながら
見事に返り咲くものよ

夢から夢へと渡り歩いてはならずと
あれほど申し渡してあったのに
見事にひっくり返すものよ

天、天、天下の落し子よ

行方知れずの天の子よ
もうそろそろ出てきてよかろう
人類みな一網打尽にならぬ前に
ハカイシ(墓石?)を投げ打って
見事に生まれ変わるものよ
生きとし生けるものよ
水に潜らせ走らせるものよ
夢から出でしものよ
そろそろ出てござれ
ハカイシ(墓石?)、おもいし(重石?)、投げ打って
出てきなされ
一万回、言葉を投げ続けても
かなわぬものよ

故にだからどうした?

さあ、こいこいこい
とんとん拍子に出てござれ
通りゃんせから投げ出されよ
全て遠からず近からず
我の涙にひとしずくの命
我の片割れのソコの命
命が逃げ帰っても我、ここに沈まぬ

故にどんでん返し
ハカイシ、ハカイシ、投げ打てよ
見事に蘇り
救いを見出せよ
我に打ち勝ち、我にひざまづけよ
遠からず近からず

2012年とはそんな年であろう

故にひざまづけよ、かしづけよ
天下の回り道、くどい道
遥か彼方に生き通しの神
神は神にして神にあらず

さあ、神の嵐に打ち勝つか、まかれるか
各々で行く手を決めなされ
見事に咲かせよ、一輪の花
見事に朽ち果てよ、命の花

我、たしなむもの
我、見事に咲かせるもの

さあ、我の手をとるか、離すか
みものよのう
さあ、はじまりよ

水を咲かせよ、散らせよ、放射能

2012/01/09 (月) 18時20分ごろ終了

 

再掲:「2013年とは何ですか」

 

 
それは暮れゆく舟
あしびなの飛び立つ音に
見え隠れする神の舟
あしらい続けてきた
己に向かう8の字
ゆえに転び続ける

飛び立つものを押さえつけ
足を引っ掛けてきたものよ
今度はお前の番ぞよと
言われ続けてきたであろうが
ついにその時がやってきた

ゆくゆくはカイのフタをさせるときに
フタを閉じながら
フタをこじ開けようとする
そのおかしさゆえに
神は神自身のハタラキを失う
みまごうことなかれ

神のカリキュラム
神の形無しのハタラキが故に
山は潤いを失くし
大地は枯れ果て
水は逆流する
月が西から昇り西に落ちる
陽は輝きを失い
嵐は荒れ狂い
一つ所にとどまらず

すべて己の内にあり
己の作り出す幻に
振り回され、酔いしれる

トキが飛び立ち
トビが旋回し
タカが泣きくれる

己の作り出す幻想に
振り回され、踊らされる

舟が舵を失う
くるくる回り続けるように回転する

舟に乗せて運ばれた宝ものは
いざ虚空へと飛び立つときに
風を失い、飛び立てず

真っ逆さまに落ちる地獄の仏
死んだ者の身になれと云ったとて
それはかなわぬ夢のまた夢

トキが飛び立ち
舟が出る
少しばかりのものを乗せて
舟が出る

2013/01/05 (土)

 

再掲:「2014年とは何ですか」

 

 
それはほころびに満ちた命のしるし
とうかい、はなかい、すってんころんで、砕け散る
時にはハナをもたし、さしくらべるように
いのちの有り無しにかかわらず
ゆめゆめ思うわが君の命の真っ直ぐよ
舟がくれながら待ち望むものは
すでに通り過ぎ
ゆっくりと下からのぼってくるものは
己の姿に似たもののけよ
時にはハナを持たせ、くぐらせながら
はなはだしく燃え盛りながら
マグマのように煮えたぎる

己の身分をわきまえずおごり高ぶるものに
舟の舳先をへし折るように
神のイカヅチが振り下ろされる

ところどころに咲かせる野の花のように
かしづきながら我が命のぜんを全うせんがために
己の命を差し出す始末
故に滅びながらまいあがる
時にはハナを持たせ夢を持たせ
それでも転び続ける

ケにハナかくコにもたせる

・・・・・中断・・・・・

「2014年とは何ですか」

それはハナに似たトンボ
ハナから出たトンボ
トンボの目と鼻の先にある王のしるし

もう一回、戻ってくるもの
もう一回、かたづくもの
もう一回、飛び降りるもの

それは約束通りにやってくる
神と神に似せたワタボウシ
ハナにハナを咲かせたその人に
神は見間違いをおこす

カミからあがってくるものに注意せよ
くるぶしまできてまだ良かろうと思えば
ひざ下までぞ
それでもまだ良かろうと安心していると
のど元までよ
息をしようと上を向いてもそこに空はない
窓のような空が見えるのみ

我、水の中から空を望むもの
生きているか死んでいるか誰にも分からず
水の中で閉じるもの
水から陸に上がりしもの
いのち(DNA?)を持って上がりしもの
我がオモテ(面?)は水中に在り
水中花のように我の面、横たわり
水の中からはるかかなたの我が星を想う
ゆっくりと振子をほどけよ
ウタを歌えよ
大きな声で歌えよ
振子をほどいて
我の閉じたメを開かせよ
ゆっくりと開かせよ

2014/01/24 (金)

*一昨日の朝の夢と重なる箇所があって
最後は少し涙が出ました。

「水の中で閉じるもの」あたりで
先刻の伝言を公開せよの言葉がありました。

 

「L.S.Dとは何ですか」

 

それはおごり高ぶるものにムチを打ち
自由を解き放ち、崩壊してゆくもの
それは色とりどりに満ちあふれ
すべてのものを開放する
ありとあらゆる船に乗せて旅をさせるもの
ゆくゆくは君の出番と申してあったことの
意味がよくわかるであろう
宇宙の果てから微小なことまで
ありとあらゆる船に乗せて運ぶもの
ゆえに人は興奮し、流されてゆく
端から端に飛び移り、回転させながら
更に飛び移る
船に乗せるとはこのことである
はからずも散ったイノチにも
このことは伝えてある
心理学のわかったような落とし穴には
抜け道があるように
すべての薬物にも抜け道がある
心理の真理とはこのことである
償いきれないものを人に与え、苦わし(狂わし?)
滅ぼしながら、それでも尚、イノチは
生きていこうとする

大麻とLSDは違う
それは君もよく知っているであろう
我の内にある記憶をよくたどりなさい
紐を手繰り寄せようとするのではなく
解き放ちなさい
紐には思考のしがらみしかない
解き放ち、思考を開放するものを人に与えよ
貧しき人々に与えよ
心貧しき人々に与えよ
くるりと回転して目の前にみえるは
おもいもかけない己の姿よ
もうそんなに時間はないであろう
人はいきいきてたどり着くもの

2014/08/13 (水)

ちなみに私は大麻とLSDの違いは全く知りません。
LSDをL.S.Dと書いたくらいですから。
LSDの検索をしたこともありません。
しかし理由はわかりませんが
大麻のような異常な拒否反応はありません。

 

 

「IS・ISIS(イスラム国)とは何ですか」

 

それはすでによくわかっているであろう
未曽有の出来事に翻弄されぬよう
よく心がけしなさい
ISISとはよく知られたもので
新しいものではない
神と神との狭間で苦しみ生まれ出たもの
神の何とはいわんかを知るために
生みだされたもの
迫害を受けながら生きて行くために生み出されたもの
よくもまあ、こんなところまできたものよ
辱めを受けながらもなお生きていこうとする
人びとのなれの果て
この星がなんであれ
そこに待ち受けるものはやがて淘汰される
背後に何があろうがそれは関係のないこと
彼らは好き放題にやるであろう
これも又、自然の成りゆき

神に淘汰されるとわかっていても
彼らは走り続ける
それが彼らの運命だからだ
人は誰しも平安を望むが
それは見間違えているからだ
平安は自己の内側にあり
外に求めるものではない
内側の静かさが世界の平安につながる
故に翻弄されることのないよう
気をつけなさい

神は神にあらず
人は人にあらず
すべては幻のごとき
我の内に在り

まだ回顧するのは早かろう

2014/07/23 (水)