「伝言171」

 

神の願い
人の願い
いくつになっても変わらぬ
人の願いの浅はかさ
適度に流れる水のように
人は生きることを望む
いくつになっても果てぬ夢のように
想いは砂漠を駆け巡る
砂にしみ込む水のように
人の想いは
なかなか神に届かぬ
水が水でないように
人は人にあらず
生き死にの上に積み重なったイノチを
もっと楽しめよ

神ははるかかなたに在りて
わが君を想う

2015/03/18 (水)

 

「伝言171」」への3件のフィードバック

  1. 佐々木幸治

    伝言も、チャネリング詩も、ほとんどの部分が、私などの梵にはわからなくて当然ではありますが、この「伝言171」はすごくヤワラカイ感じがします。

    度々のコメント投稿、ごめんなさい。でも、だから、いろんな瀬と向き合います。また小難しい言い回しですが、

    かんにんね。

    返信
  2. 絵里

    上昇するにあたり、身勝手で何も気づかぬ者のあまりの多さに、
    いま宇宙を営む神意識は嘆き、いま最終局面への突入を伝えて来ています。
    太陽光粒子はますます強く微細になり、
    肉体、心、魂を貫き多くの者に何らかの障害が表れると伝えています。

    返信
  3. e-water 投稿作成者

    コウジさん、絵里さん、コメントありがとうございます。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です