「伝言159」

 

アヌの伝言

アヌかく語りき
ぬしの出所 明かせよ
すべては元通りになるがゆえに
それは放り投げられる
ゆえに人は喜び転げまわる
神のなんぞとは知りぬるおわか

はめよ、はめるん、その時に
人はいきり立ち、ぬか喜びする
時々は夢にも思わぬその出来事に
翻弄されながらもやがて消えてゆく
ゆえに人は幻を追い求め
すがろうとする

神はいきてあるものに光をかざし
包(くる)むであろう
包(くる)まれるものよ、光あれ
光に翻弄されるものよ、我にかしづけよ
名もなき者にかしづけよ
全ては己の作り出す幻よ
時を超えて時を置く
夢に任せて走り続ける
時を超えてなお超えようとする
あるときないもの すべて同じである
時が君を超えて通り過ぎるとき
それは何処から来て何処へ行くのか
アスラのアズーラ、花火のごとく
生贄の花火よ、我にかしづけよ

2015/01/

日時不明
内容がまったく意味不明(何を伝えたいのか)だったので
非公開にする予定でしたが公開することにしました。
順番では「2015年とは何ですか」の後になります。

 

 

「伝言159」」への2件のフィードバック

  1. 奇兵隊

    >内容がまったく意味不明(何を伝えたいのか)だったので
    全体通すと意味が判りませんが、部分的には少し判る部分もありますね。

    >神はいきてあるものに光をかざし
    >包(くる)むであろう
    >包(くる)まれるものよ、光あれ

    この部分は「時代の色」の夢日記を連想しました。

    時代の色 つながっているこころ 2
    http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-2031.html

    返信

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