人類の救世主「モリンガ」

モリンガ
モリンガパウダー

人類に最大の恩恵をもたらす植物「モリンガ」 


「モリンガ革命」と名付けました。

食べることもできない環境から、一方では食べることから、食べなきゃいけないことから解放されるかもしれません。人間に必要なほぼすべての栄養素90種類以上を持つ「モリンガ」。地上最高といわれる優れた栄養素と病気を治す力から、世界中の人々から「奇跡の木」「薬箱の木」「生命の木」などと呼ばれてきました。

たったひとつの植物が、健康に生きていくために必要な栄養素のほぼすべてをバランスよく持っていることに驚かされますが、驚きはそれだけではありません。なぜ「モリンガ革命」と名付けたか、その説明をしていきましょう。

モリンガは、北インド地方ヒマラヤ山脈南麓を原産とするワサビノキ科の植物で、熱帯、亜熱帯地域で栽培されています。 土質を選ばず、成長が早く、干ばつにも強く、荒地でも育つのがこの植物の特徴とするところ。種子休眠がなく、発芽に光要求性がないので、いつでも種を蒔くことができます。なんとも頼もしいサバイバルな植物ですね。ただひとつ欠点があるとしたら、寒冷地では栽培できないことでしょうか。

葉、種子、花、莢(さや)、根、茎、皮、樹液などが種々の目的で古くから用いられてきました。インドの伝承医学アーユルヴェーダには紀元前2500年から活用されていた記述があり、300もの病気を防ぐと書かれています。

モリンガの研究は世界中の研究機関で盛んに行われています。免疫向上、血行促進、新陳代謝の促進、コレステロールの低下、血圧調整、血糖コントロール、抗うつ、抗酸化、抗炎症、抗潰瘍、鎮痛作用、抗菌、抗加齢、認知機能の向上、視力向上、細胞の活性化、神経伝達作用、神経系と脳の保護、脳の強壮、循環器系の保護、心臓の健康、消化の補助、肝・腎機能障害の改善、便秘の解消、喘息、解毒、貧血、食欲抑制、関節炎、骨の健康・・・などアーユルヴェーダでも認められた効能が医学的・科学的な分析によって再確認されています。腫瘍の増殖を抑える働き、種子エキスによる発がん物質を防ぐ働きも確認済みです。(効能を一部追加しました。他の効能などは新しいモリンガの資料でご確認ください。)


かつて発見されたことのない栄養豊かな植物

モリンガに含まれる栄養素は90種類を超えますが、その中には46種類以上の抗酸化物質、36種類以上の抗炎症物質、19種類のアミノ酸(9種類の必須アミノ酸)、オメガ脂肪酸(不飽和脂肪酸)3・6 ・9などがバランスよく含まれています。葉、種子、花、莢(さや)、根、茎、皮、樹液のすべてが有効利用でき、どこをとっても栄養価が高いというのがモリンガの特徴。葉には目を見張るほどの豊富でバランスの取れた栄養素が含まれています。葉、莢(さや)はタンパク質が多く、ミネラル、ビタミンが含まれています。植物としては珍しくタンパク質を含み、他のどんな植物よりも最高のタンパク質を含んでいます。(タンパク質100g中21.6gで牛乳の約6.2倍と言った具合に)

肉や魚を食べない人、食べられない人、ベジタリアンにとっても最高の植物。モリンガがあれば心配ないですね。

学術名:モリンガ オレイフェラ(Moringa oleifera)
和 名:西洋わさびの木

モリンガの栄養素の内容量の豊富例/比較

・ビタミンA=ニンジンの4倍・ビタミンB1=豚肉の4倍・ビタミンB2=マイワシの5倍・ビタミンB3=ピーナッツの50倍・ビタミンC=オレンジの7倍・ビタミンE=黒ごまの4倍・タンパク質=牛乳の2倍・カリウム=バナナの3倍・マグネシウム=アサリの5倍・亜鉛=牡蠣の2倍・鉄分=ほうれん草の31倍・カリウム=バナナの3倍・カルシウム=牛乳の20倍・総アミノ酸=黒酢の2倍・ギャバ=発芽玄米の22倍・ポリフェノール=赤ワインの8倍



モリンガはこの地球上で知られたどの植物より重要な栄養素を最も広範囲に持っている、と多くの専門家は考えています。「奇跡の木」の著者モニカ・マークゥ博士(臨床薬理学者)の研究からも、地球上にモリンガに匹敵する植物は他にないことが確認されています。モリンガはまさに、人類が健康に生きていくための必要な栄養素をすべて兼ね備えた完全な食品にもっとも近い植物だという結果に至ったそうです。

飢餓や栄養失調、妊婦を救う解決策としてモリンガは世界から注目されている

モリンガを支援する団体は世界中に広がり、世界保健機構(WHO)、世界食糧計画(WFP)、その他200を超える団体、公的機関、大学などで認められています。世界食糧計画(WFP)は貧困層の栄養を改善する切り札のひとつとしてモリンガに注目し、2007年モリンガを採用しています。国際連合食糧農業機関(FAO)も子供の栄養改善のためにモリンガを推奨。発展途上国で子供たちと一緒にモリンガを栽培する活動も始まっています。


モリンガは汚水を浄化し、バクテリアを除去・死滅させる!

モリンガの種子抽出物による汚水浄化、これを最初に発見したのはスーダン人の女性で、ナイル河の水を飲料水や生活用水として利用するために用いられていたそうです。(旧約聖書エジプト記で、神に命じられたモーゼが汚れた川の中に一本の木を入れたところ、水が甘くなり、飲めるようになったという下りがあるのですが、それがモリンガじゃないかと言われています。ナイル地方ではモリンガは「清める木」と呼ばれています)

水中の住血吸虫の幼虫や細菌、バクテリアも除去。青ナイル川の洪水期の水を用いての実験では90%以上の大腸菌類を除去。さらに,河川水に大腸菌、糞便レンサ球菌、ネズミチフス菌、赤痢菌を人為的に混合した汚染水に抽出液を投入したところ、90~99,99%が減少。モリンガの凄さに驚かされます。

単に取り除くだけでなく、死滅させることも実験で確認済み。抗バクテリア活性、抗真菌活性も。さらに染料の除去、界面活性剤除去。植物病原菌に対しても静菌力、抗菌力があり、胞子発芽、菌糸成長も阻止。

驚きはこれだけではありません。種子粉砕物や抽出物による重金属吸着剤としても注目されていて、銀、ヒ素、カドニウム、クロム、銅、ニッケル、鉛、亜鉛の重金属に加え、フッ素や有機溶剤なども吸着することが報告されています。(店主の希望として放射性物質も吸着してくれたらいいなと思います)

モリンガの汚水浄化については、日本熱帯農業学会発行の熱帯農業研究に詳しく書かれています。

モリンガは燃料としても使えます。

種子に含まれる油脂がバイオディーゼルの標準規格に適合。他のバイオディーゼルと比較すると、自己着火がしやすく、酸化安定性に優れていると評価されています。

モリンガの二酸化炭素の大量吸収

モリンガは他の植物の約20倍も二酸化炭素を吸収します。


まさに「奇跡の木」、神が用意した木といっても良いでしょう。はるか昔から伝承され続けてきたものは未来のものでもある、必要なものはすべて用意されているということですね。4,500年をかけてようやく人類全体のために役立つ日が到来して、モリンガも喜んでいることでしょう。そのモリンガを提供できることに感謝します。

モリンガ


moon cafeが提供するモリンガはすべて沖縄産オーガニックです。

モリンガの部位で最も使われるのが豊富でバランスの良い栄養素がたっぷり含まれている葉です。葉はスープなどいろいろな料理に使われ、発展途上国では「緑のミルク」とも呼ばれ、乳児のミルクの中に入れて愛用されているそうです。モリンガの生産者さんはパウダーをミルクに入れて使われているそうです。

こんな感じでしょうか。生の葉で作ってみました。うっすら緑色に。


お茶としてゆっくり楽しみたい方は葉を焙煎したモリンガ茶を。抽出後の葉も食べれますが、葉が細かくカットされているので喉に引っかからないような料理にされるといいでしょう。これがティーバッグの中身です。

モリンガティー


葉の栄養を丸ごと食べたい方にはパウダーをお勧めします。青汁にするのもいいし、ペットボトルにパウダーを少量入れて好きな時に飲むのも良いでしょう。料理やケーキ、スムージーなど色々使えます。


量を決めて摂取したい方、忙しい方、面倒な方、旅行などはタブレット(粒)が便利でしょうね。


体内の浄化・デトックスを特に希望される方は種子をお勧めします。種子は焙煎済みなのでそのまま茶色の表皮を剥いて召し上がってください。


体質や体調によって味が違うそうで、私が食べたときは苦くて、すぐに水を飲むと今度は口の中が一気に甘くなり、想像もしなかった展開に思わず驚きの声が出ました。なんとも不思議な甘さで時代を一気に遡った感覚。古代のナイル河あたりにいるようでした。

アーユルヴェーダで重要なオイルのひとつとして伝えられているのがモリンガの種子油(別名ベンオイル)。紀元前からエジプト、ギリシャ、古代ローマで美容のために珍重され、クレオパトラも愛用したといわれています。エジプトではミイラの腐敗防止のためにモリンガの種子油が塗られ、王家の墓からはモリンガの種子油の入った壷が発見されています。モリンガは壁画にも描かれ、花、葉、実、種などを活用することが象形文字で書かれているそうで、大切に扱われていた様子が目に浮かぶようです。。

生物多様性の島、エネルギー溢れる豊かな島で、農薬、化学肥料を使わずに育てられたモリンガの商品一覧です。

ご購入の方にはmoon cafeで作成した詳しい資料をメールでお送りいたしますので、必ずメールボックスをご確認ください。携帯ご使用の方でパソコンからのメールの受信拒否されている方は受信できるようにお願いします。

モリンガJAS認証
モリンガJAS認証
モリンガシードオイル仕様書
モリンガシードオイル仕様書

 

 

モリンガ茶100%

1,200円(税込)
送料180円

原材料焙煎モリンガ葉100%
内容量1.5g×25包
生産地沖縄読谷村
生産・販売者モリンガ健康農園(沖縄)
備考2024/6/1より、1.5g×30包入りが25包入りに変更になりました

mail ご注文はメールでも受け付けております。

 

 

 

 

モリンガパウダー100%

1,000円(税込)
送料140円

「添付スプーンが必要ない方は購入時にお知らせください」

原材料モリンガ葉100%
内容量30g
生産地沖縄読谷村
生産・販売者モリンガ健康農園(沖縄)
備考モリンガパウダーの飲み方。 ペットボトルに水とスプーン擦り切れ一杯を入れてモリンガ水を作ってください。濃すぎると思えば、パウダーの量を減らすか水の量を増やして加減してください。ただし水分の取りすぎは「水毒」を招きますので注意してください。特に水分の排泄が上手でない体質の方は水分量に注意してください。備え付けのスプーン擦り切れ一杯で2ヶ月持ちます。体調が思わしくない方は1日2杯がお勧めです。この飲み方が嫌な方はヨーグルトと混ぜたり、ドレッシングにしたりとお好きな方法で。酵素を壊さないために高熱はできるだけ加えない方がいいです。

mail ご注文はメールでも受け付けております。

 

 

 

モリンガ粒

 

モリンガ粒100%

2,000円(税込)
送料180円

原材料モリンガ葉100%
内容量25g(240粒)
生産地沖縄読谷村
生産・販売者モリンガ健康農園(沖縄)

 

 

 

モリンガ食用種子100%(焙煎済み)

1,000円(税込)
送料140円

原材料モリンガ種子100%
内容量約17g(小さな粒だと約76個ほどですが、大きな粒だと数は少なくなります。写真は小さな粒です)
生産地インド
輸入・管理・販売者モリンガ健康農園(沖縄)

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モリンガシードオイル100%
(モリンガの花のエキス入り)

3,000円(税込)
送料290円

原材料モリンガ種子100%
内容量20ml
生産地種子:インド モリンガの花のエキス:沖縄読谷村
生産・販売者モリンガ健康農園(沖縄)

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モリンガクリーム

 

モリンガクリーム

2,000円(税込)
送料390円

原材料モリンガ種子油、モリンガ樹皮エキス、モリンガ葉エキス、ホホバ種子油、ヤシ油(ココナッツオイル)、ユーカリ油、ミツロウ、トコフェロール(ビタミンE)
内容量30g
販売元モリンガ健康農園(沖縄)
製造販売元みなしょう(沖縄)

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モリンガ水

 

MORINGA WATER(モリンガ化粧水)

1,500円(税込)
送料390円

全成分モリンガ蒸留水100%&ローズマリー
内容量100ml
製造販売元株式会社 亜熱帯植物理学研究所(沖縄)
発売元モリンガ健康農園(沖縄)

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モリンガキャンディー

 

モリンガキャンディー

250円(税込)
送料180円

原材料モリンガ、水飴、塩(インカ天日塩)
内容量60g
製造者岸本製菓(沖縄)

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モリンガの根っこパウダー

モリンガの根っこパウダー

1,200円(税込)
送料 140 円

原材料モリンガ
内容量30g
生産・販売者生産・販売者モリンガ健康農園(沖縄)
備考貴重な20年物の根っこです。飲み方は自由ですが、お湯で溶かして飲むと甘くておいしいです。

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