「ペルーの奇跡」と呼ばれるキャッツクローは南米ペルーの標高400~800mのアマゾン奥地に自生するナチュラルハーブです。ペルー以外の中南米の熱帯地域にも自生していますが、その中でもペルー産が最も良いといわれています。インカ帝国時代よりはるか以前から、アマゾンの先住民族によって万病薬として愛用されてきました。
キャッツクローは大きく分けると2種類あり、ウンカリア・トメントーサとウンカリア・ギアネンシスがありますが、世界的な研究によると、ウンカリア・トメントーサの方が優れている、本来の力があるとされています。moon cafeで提供するのはこのウンカリア・トメントーサです。
キャッツクローは1994年、WHO(世界保健機構)が薬用植物として公式に認定しています。オーストリアではリウマチ処方薬として使われ、高い評価を得ているそうです。1986年チェルノブイリ原発事故による放射線被ばく者の治療に正式に採用されました。
身体の免疫機能の微妙なバランスを調整してくれるため、「黄金のさじ加減」または「神様のさじ加減」とも呼ばれています。ペルーカシボ族では「体を正常な状態に戻す万能薬」として古代より使われてきましたが、「体を正常な状態に戻す」とはこの免疫機能の調整ではないでしょうか。身体だけでなく感情の安定化も促します。細胞を若返らせる強力な効果についても注目されています。(追記:DNAの修復機能があることも判明しています。)
moon cafeでお勧めするキャッツクロー純皮茶は、キャッツクローの蔓から樹皮を剥ぎ、外皮をきれいに落とし、内皮の部分だけを乾燥させて、1片7~10グラムの大きさにカットした、とてもシンプルなものです。何も手を加えないこの素朴な純皮茶が一番自然で、キャッツクローの本来持つ力を完璧な状態で持っています。
ペルーでは、キャッツクローを煮出したお茶が究極の効能を持った万能薬湯として飲まれています。樹皮を1片、約1リットルの水に入れて沸騰したら弱火で20分程煮出してください。温かくても常温でも、冷たくしてもお召し上がりいただけます。クセがなく、とても飲みやすいお茶です。
免疫力増強、免疫システムのサポート、腫瘍抑制、抗感染症、抗炎症、抗酸化作用など数多くの研究発表がありますが、ネットでも情報が手に入りますので興味のある方は検索してみてください。
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研究論文:キャッツクローが癌の放射線治療による副作用を緩和させる >>
(翻訳はmooncafeでしました)
キャッツクロー
3,800円(税込3,990円)
2個までならレターパック600で送ることができます。
原材料 | キャッツクロー(ウンカリア・トメントーサ) 内方樹皮100% |
内容量 | 300g |
生産地 | ペルー ウカヤリ県 |
有機認証 | 野生 |
輸入者 | NPO法人アルコイリスAA |