沖縄のやさしい空 2月8日 お便り



お便りを紹介します。


●まゆみさん

我が家では去年の11月くらいから、玄米菜食にしています。
基本的には、米も野菜も安全な物を選んでいます。

以前からなるべく安全な物をとは思いつつも、コンビニでお菓子を買ったり、めんど
くさい時は
お弁当を買ったりしていました。

でも、少しでもおかしな物を食べると、すぐに僕の奥さんのおっぱいが詰まってしま
います。
子供には母乳しかあげてなくて、おかしな物を食べた後のお乳を飲むと、顔ににきび
みたいな物が出来てしまいます。

少しでも肉を食べると、同じ事が起こります。

そのようなわけで、僕の奥さんと話し合って、(僕の稼ぎが悪いので)質素な物しか
食べられなくても、きちんとした物を食べるようにしようということになり、いろん
な料理の本を読んで奥さんは頑張ってくれています。

おむつや、子供の服についても、なるべくオーガニックコットンの物にしています。

そして、我が子にもいよいよ予防接種の時期がやってきました。
以前から予防接種には抵抗があってのだけど、実際我が子のこととなると、受けさせ
ようかやめようか少し悩みましたが、
やっぱりやめることにしました。
少し調べたら予防接種を受けさせるのはあまりにもリスクが高いと思ったので。

玄米菜食のことも、食の安全性のことも、オーガニックコットンのことも、フェアト
レードのことも、現代医学の安全性のことも、
最初に教えてくれたのは、まゆみさんでした。

まゆみさんが沖縄に行った後も、メールやブログからいろんなことを教えてもらって
います。

上に書いたことは、僕と妻が決断したことで、これでいいのかどうかわかりません。
でも、少なくとも、二人で決断することが出来ました。
このような決断をするための、最初のきっかけをくれたまゆみさんに、
いまさらながら感謝します。

ありがとう。

Naoya


●チャネリング詩
とても厳しい内容なのかもしれないけれど、静けさを感じました。
まゆみさんを通して語られた言葉のせいか、
普段のまゆみさんっぽさがあるように思います。

だから、まゆみさんとだぶって、
全てを見据えた上で、その深い想いを含んだ上での
静謐さのようなものを感じたのかもしれない。
やさしさとか悲しさとか怒りとか、そういった諸々を含みながらも、
それを完全に越えたところにいて語っている。
ほんとうに人々の様々な想いや、世界中の全ての出来事や、
あらゆる一切合財を内包した静けさのようなもの。

語り口がとてもきれい。

 転びながら

 走りながら

 笑いながら

 神は其処に在る

 神は其処に在れ

なんてところは大好き。
何で最後が在れ、になっているのかよくわからないけれど。
花火のくだりは、Vフォー・ヴェンデッタ を思い出しました。

まゆみさんがよく言う、
いつもそこにいてただ見ている
もうひとりの自分が語った言葉なんですか。

Yasu




BACK