沖縄のやさしい空 4月23日 閉じ込められている


ブログに書いていたら
長くなりそうなので配信することにしました。
内容が重複するところもありますが。


昨夜は映画「V for Vendetta」をみてきました。
その前に友人のお家カフェで食事。
食事中からバケツをひっくり返したような突然の大雨。
大雨の中、「V for Vendetta」へ
マトリクスの影響か、初日のせいか
ほとんど満員でした。

いきなり「ファウスト」を想像、
間もなく、これはデーヴィッド・アイクさんの映画なの?って。
アイクさんの本をちょっとやわらかくした、そっくりの映画。
アイクさんの本を読んだ人なら、誰でもそう思うはず。
アイクさんと映画の製作者が友人なのか。
それともアイクさんが作らせた映画なのか。
どちらかが相手の思想の影響を受けているのか。
本当にそっくり。
そういえば
アイクさんの本にも「マトリックスの子供たち」がありますね。

わたしがよく言ってる「恐怖」
アイクさんがよく言う最終兵器の「恐怖」
について描かれたメッセージ性の強い映画。
閉じ込められているのがよくわかる映画。
新しいタイプの革命の映画。

映画では、
近未来的に描かれているけれど、今実際に起きていること。
これも世界をきちんとみていればわかるはず。

人類が抱えこんでいる恐怖
モンスターがつくりだす恐怖
その恐怖が作り出すモンスター

今朝まで続いた大雨と映画の「雨」をリンクさせたくなる。
「昨夜からの大雨は神さまからの贈りものかも知れない」と。
昨日の突然の大雨と映画を同時に体験した人なら、そう思うはず。

時々、あんな雨が降ってくれると嬉しい。 
おかげで、今日は光がきれいで穏やか。
大地も喜んでいる。 
生命がよみがえる。

見方によっては憂鬱な気分になる人もいるだろうけど
ラブストーリーだと思いました。わたしは好きな映画。
切なくて、はかなくて、美しくて、汚くて、強くて、、、
人間は捨てたもんじゃない。

ラブストーリーといえば、
映画で流れていた音楽ですごく気に入ったものがある。
誰のうたなんだろう?
探してみよう。

わたしの中で
マトリクスのネオがよみがえってきました。
ネオを探さなくては。。。あ!。


追伸
最近ブログが重くてご迷惑をおかけしています。
書き込むのも一苦労です。
昨夜も友人と話していたのですが、
そろそろ、新しいブログを作ろうかと。
知らないうちにブログがランキングされているようだし。




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