沖縄のやさしい空 9月26日 いよいよ姿を現してきた

以前、アメリカのハリケーンの救助支援わざと遅らせているのじゃないかと書きましたが、
田中宇さんの国際ニュースにも同じことが書かれてありましたね。
実際は信じられないほどのひどい内容でしたが、やっぱりわたしの勘は当たっていた。
直感は必ず当たりますよ。当たらないのは直感ではありません。
読んでいない方は再度目を通してみてください。驚く内容ですよ。

田中宇さんの国際ニュースから一部抜粋
「・・・被災者を助けようとする外からの動きは、すべて連邦政府の有事対策部門である
国土安全保障省とその傘下のFEMA(米連邦緊急事態管理局)によって拒否され、
更に驚くのは、FEMAの代理人と称する人々が郡の事務所にやってきて、緊急用の
通信線をすべて切って帰っていった。・・・」

救援をわざと遅らせた理由がいよいよ姿を現してきました。
911の時とまったく同じやり方ですね。法改正して国防総省主導にするようです。

今日のヤフーニュースから
■大規模災害救助、国防総省主導に=米大統領が法改正呼び掛け
【ワシントン26日時事】ブッシュ米大統領は25日、大規模災害発生時には国防総省が主導
して対応に当たる案を検討すべきだとの考えを示した。8月末に大型ハリケーン「カトリーナ」
が南部に上陸した際、国土安全保障省やその付属機関、連邦緊急事態管理庁(FEMA)の
機動力不足が露呈し、初動の遅れに批判が集中したためだ。
ブッシュ大統領は25日、テキサス州ランドルフ空軍基地で軍のハリケーン救援活動について
説明を受けた際、テロ攻撃を受けた場合だけでなく、大規模な自然災害の対応においても、
国防総省が主導的役割を果たすべきかどうか検討する必要があると指摘。議会に法整備を
呼び掛けていく意向を明らかにした。 (時事通信) - 9月26日15時0分更新



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