沖縄のやさしい空 3月23日 株のお話
ブログ日記に書こうかと思ったけど、メール配信に書くことにしました。
あの人の株があがるとか、花や樹の株を増やすとか、
でも今日は、今話題の株のお話です。
まゆみさんが株の話?と驚く人もいるでしょうね。
最近誰でもが知っている、ライブドアの堀江さんとお年寄りたちとの最近の一連の流れ。
そんな流れの中で「ガキのくせに・・・」なんてテレビで堂々と話している男性たち。
あなたがそんなこと言われたらどう思いますか?って言いたくなる。
あなたたちのような人がいるから社会は停滞しているんですよ、って言いたくなる。
若いと言うだけで生意気に思われ反発を買われるなんて、本当に、古い、古い。
そんなお年よりだって若いときがあったはずなのに、
どうして自分が若かったときを忘れるんだろう?
堀江さんのお父さんのような可愛いお年よりもいるけど、まだまだ少数派ですね。
ガキのくせになんて言ってる人に限って、別の場所では「若いっていいねえ、
うらやましいなあ、俺も若かったらなあ・・・」とか言ってるんですよ、きっと。
若い時を無駄に生きてきたからに違いない。
瞬間、瞬間を大切に生きてこなかったからに違いない。
私は、いつだって小さいものの味方。
だから、問題が起きてからずっとライブドアを応援しています。
別に堀江さん個人に思い入れがあるわけでもないのですが、
あれだけ叩かれているのをみれば、応援しようという気にもなります。
野球の時でもそうだったけど、堀江さんのやっていることは、
彼は気づいていないかも知れないけど、停滞した場所に動きを起こすこと。
皆があきらめていることに、権力に、彼は勇敢に挑んでいる。
堀江さんのようなタイプの人が小泉さんに代わって総理大臣になれば、
ようやく新しい日本の姿が見えてくるかも知れない。
お便りです
●地震のあった、玄界がどんな意味なのかなと思って辞書ひいてみました。
玄しかでてなかったけど。
アンタレスの食、沖縄南西部では見れないんだね。
げん【玄】
1 赤または黄を含む黒色。
2 老荘思想で説く哲理。空間・時間を超越し、天地万象の根源となるもの。
3 微妙で奥深いこと。深遠なおもむき。
「―を談じ理を折(ひら)く」〈太平記・一〉
4 《玄のつく名が多いところから》江戸時代の遊里で、医者のこと。また、医者を
装ったところから、僧侶の客をいう。玄様。
「浅草あたりの―、色里にうかれゆきけるに」〈浮・常々草〉
●今晩は、まゆみさん。
年に一回ぐらいの便りになってしまい、申し訳ない。
僕は残念ながら神にも仏にも帰依できない現代人なんですが、
天使は時々、いやたまーにいると思うことがあります。
やっぱりオトナにはそれを感じたことはないけれど、
数年前にAIDSで亡くなったオーストラリア人の十代の少女とか、
稲の花を初めて見た時とか。
天使というからには何かの使いなんでしょうけれど、
倫理的なエネルギーというか、ああ、生きていていいんだな、といった
メッセージのような力のようなものを受け取った気分になります。
アンタレス食だというので、思わずキーボードに向かいました。
私、アンタレスゆた吉という別名もあるんですよ。
姪っ子に、レグルスかれん、という娘もおりますが。
それではお元気で。メールいつも読んでますよ。ありがとう。
たかはたゆたか
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