沖縄のやさしい空 4月26日 久し振りにビーチをぶらぶら
昨日は、久し振りに”浜辺の茶屋”へ友人とお出かけ。
このメール配信を読んでいる方の半分は知らないと思いますが、
沖縄に引っ越す一ヶ月前に、物件を探しに来た時に見つけた素敵なお店です。
1999年2月当時は、まだこの浜辺の茶屋を知ってる人は少なかったのですが、
今は、行列が出来、2件目もOPENするほどのメチャクチャ大繁盛のお店です。
わたしも逢う人ごとにこのお店を強く勧めたけど、今は少し後悔。
お店が禁煙になったのは良かったけど、場のエネルギーが荒れてしまいました。
よくある事ですね。
友達には、「いつもよそのお店ばかり繁盛させて、まゆみさんの趣味?」と皮肉られています。
初めて行った時は、日本にもこんなところがあるんだって、大感動でした。
待ってるお客さんが次から次へと来るので、落ち着かないのと、申し訳ないの理由で、
短い時間で店を後にし、すぐそばにある、みーばるビーチの肌色の砂浜を散策することに。
(こっそり、ちなみに浜辺の茶屋の隣は、宮本亜門さんのお家です)
砂浜をしばらく歩いていると、
海の中に入って、楽しそうに遊んでいる子供たちの姿も。
刺青をした男性とT-シャツを着た男性がお話しながら日光浴の姿も。
急に興味が湧いてきて、「あの人、やくざかな?日光浴なんかして可愛いね。
可愛い感じがするから、沖縄のやくざだよね?内地から観光で来たやくざが、
わざわざビーチで日光浴しないよね?でも、最近、刺青流行ってるから分らないけど
でも、あの刺青はやくざの人だよねえ?」と言いながら歩いていると、友達が「多分本物だと思うよ、
それにしても、さっきからまゆみさんの足があの人たちの方向に向かってるよ!」と笑いながら言う。
私「だって、興味あるんだもん」
相変わらず幼稚さの抜けない私です。
すると、また一人小さめの刺青をした男性が二人に加わって3人になる。
雰囲気は和やか〜。
昨日は大潮だったのか、かなり潮が引いていたから沖合いまで人が散歩してました。
「今度こそは、ビーチサンダルを持って来ようね。」と言いながら、しばらく歩くと、また刺青の男性二人。
さっきの3人の刺青よりは、小さめで、少しお洒落な感じ。
「この人たちはどっちか分らないねえ」『微妙だね』と話しながら歩いていると、
二人が連れた犬が私に擦り寄ってきた。
こら!こら!って犬が怒られている。
こちらも雰囲気は和やか〜。
「さっきの3人も犬を連れてたよね。犬が共通だね。犬が好きなのかなあ?」と話しながら。
その後、ビーチからわき道を上がって、「昔はこの通りもきれいだっただろうなあ。」
なんて思いながら、家が立ち並んでいる道を歩いていると、
ブーゲンビリアがとってもきれいだったので、今度は写真を撮ろうか?と言いながら。
花の写真を撮りながら、沖縄らしいカット(路地の隙間からビーチが見える、まるで映画のような)
を撮りながら、ぶらぶら、ぶらぶら散歩。
友達は、昨日のみ〜ばるビーチが今まで来た中で一番良かった、と。
その後、coffeeを飲みに別のカフェへ。
帰りは、友達が見つけた眺めのいい所までドライブ。
気に入ったので、誰かまた遊びに来た時は紹介しましょうね。
那覇まで戻って、珍しいものを扱ってる文房具屋さんへ。
買い物して外に出た途端、「わあ!きれい!」『わあ!、凄いなあ!』
いつものやさしい空よりも、ほんの少し深みのあるブルーの空。
表現できないですね。
しばらく二人で見惚れていました。
私、空が大好きです。
お便りです
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●いつもメールありがとうございます。頭がさえて。駆り立てられます。
まゆみさんの話を直接聞くのとはまた違ったパワーをもらえます。
私の友達のあこちゃんにコンピューターチップを人体に埋め込むという内容の
アイクさんの記事を転送したら、
アメリカにいた日本人で、アメリカで、宇宙人にさらわれて上あごのところを手術されて
なにかを埋め込まれた人と私の友人のあこちゃんが、アメリカからの飛行機で隣になったという話。
あこちゃんの友達の彼氏さんが遠くに光がみえた。
するとその光が彼氏さんの口の中から入ってきた。
という話をあこちゃんが友達から聞いた後に彼氏さんは、交通事故にあった。
その話を聞いたとき私がイメージしたのは
ミドリ色の光の玉がすごいスピードで口から体に落ちていくのりうつられたのでは?と思いました。
あこちゃんの姉が、アイクさんの『大いなる秘密』をずっと前に買ってたけど
全然読んでなくて、今は探さないとどこにあるのかわからない状態らしく
あこちゃんが探して読んでみたいと言ってました。
まゆみさんのメールがオープンジャパンに載ることで多くの人が前に進むことができますね。
すてきなメールでした。
●映画のダイハード2?が、
テロリストが航空機を地上でのっとって遠隔操作する話で、
おまけに捜査側がテロリスト一味だった。
アイクさんか何かの本に出てたけど、ワグ・ザ・ドッグって言う映画が
まさにでたらめの戦争を作り出す話でおもしろいよ。
僕たち個人の精神の中に起こっている、
束縛やトラウマによる区画化やマインドコントロールといったものは、
今まさに世界に起こっていることでもあるのだなと再認識しました。
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