沖縄のやさしい空 2月17日 すぐそばにあるのに誰も気づかない2月10日のメール配信で、以下のようなお便りが来ました。 ●・・・まゆみさんの、10日のメールの「顔」の話、面白かったです。 わたしはお化粧するのも、化粧品もとても好きなのですが、 内面に自身がないときでも、お化粧することで内面のバランスがとれるようになったりします。 でも、それに頼りすぎてしまうと、いつの間にか本当の自分の見せ方がわからなくなってしまうんですよね。 わたし、以前はお化粧しないと人前に出られなかったのですが最近、たまにはがんばって素肌で外出したりしています。 そうしてみてわかるのは、案外、自分の外見を気にしていたのは自分だけだったり・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この方はまだ若い方なんですが、よく理解できていて、偉い! というか、若いから解かるんですね。 こう言ったことをきっかけに、色んなものが見えてくるはずです。 若い人ほど、ゴミがついていないので、修正が効く。 以前よく友人に言ってたのが、人が歩いている姿を眺めるとき、人間が磁石の上に 服を着てるように見え、その磁石がゴミを吸って歩いているように見えていたんですね。 (ちなみにそのゴミは、知識などを含めた欲という意味ですが・・・) 外見もそうなんですが、全ての現象は、自分自身のことなんですよね。 世界はすべて自分自身で創り出している。 量子論でも同じように解釈できます。 自分の見る不思議な夢や閃きの答え合わせのために、13年位前から、 量子理論をかじってるんですが、今のところ私に一番合ってますね。 数年前に亡くなりましたが、デビッド・ボームさんは好きですね。彼は言霊の話もよくする。 やはり亡くなったインドのクリシュナムリティとは親友だったようです。 そして、ノーベル賞を取ったケンブリッジ大のブライアン・ジョセフソンも面白いですよ。 97年に出版した”科学は心霊現象をいかにとらえるか”という本には 人間の意識やこころを科学しないと何も始まらない、と書いてあります。 そりゃあ、そうですよね、粒子は実験する人によって全て動きが変わるんですからね。 でも、相変わらず、頭の固い、古い、権力、の学会では異端視されてるみたいです わたしの詩ノートより抜粋(下の詩はもうすぐ曲がつきます) ・・・・すべては きみの 目の前 にある・・・・ 昔はよく、足元に転がってるよ、と言ってました。 すぐそばにあるのに誰も気づかないんです。 今日お店に来る途中、公園に桜が咲いていて、可憐で見とれてしまいました。 遅くなりましたが、2月1日、本部半島に桜を見に行ってきた時の写真を添付してあります。 内地とは違う種類の桜で、山の上の方にいっぱい咲いていて、ちょっとした桃源郷を感じさせます。 桃に近い可愛い花ですよ。 最近、下のMayumiの☆マークがあちこちで流行りだしたので、今度は星を3つにしました。 |