沖縄のやさしい空 2月10日 顔が意味するもの、そして幽体離脱


2月5日のメール配信について、
『・・・まゆみさんにとって顔というのはどんなイメージを持つものですか?・・・』
という質問が来ました。
いい質問が来るとこれをきっかけに考えるのことが出来るので、嬉しいですね。

一般的には、顔は、人が人を認識する際に、よく使われるものでしょうね。

わたしは、そうですね、
家の玄関のようなものかな。
玄関と室内が一致している時もあれば、一致しない時もある。
普通は、誰か来るといけないのでとりあえず玄関はきれいにするひとが多いのでは?
玄関をきれいにするように、顔を繕う、表情を繕う。
内面(室内)と外面(玄関)が一致している人は少ないでしょうね。
外を見て内を見る、見抜く。
透明な目(イメージで見ない)で見ると、ありのままが見える。

顔は、見る人を、試す、惑わす、道具なのかもしれませんね。

顔にも関連することでは、この前も書きましたが、
外見(玄関)は普通で中(室内)が面白い人が好きです。

私はしませんが、女性の場合は化粧がありますね。
化粧は玄関の手前のドアの感じがしますね。


9日のメール配信について
『・・・鳥の大量落下死は、中国の古い正史等(著作名は失念)にその記述があったと思います。
政変が起こる兆しとか、破軍の前触れ等と判じられてます。・・・』
とこんな返事が来ました。

面白いですね。
アメリカの破軍だといいのに。
夢の分析の政変?と、政変を意味する鳥の大量落下死が同じなのが面白い。

以前、夢ではないのですが、
公園でオーストラリアの友人と寝転んでいる時に、空にくっきりと人の顔が出たことがあります。
何が起きるんだろうね?と話してたら、
その直後、その顔に似た人、ゴルバチョフさんがクーデターにより、幽閉されました。
今度はその夜に、寝ているとき、幽体離脱のような感じになり、気がついたら、
ゴルバチョフさんがひとりでいる部屋の天井の隅に私が居て、下を見下ろしてたんです。
彼には私が見えないようでした。
10時間くらいいっしょに居たでしょうか。
彼はひとりで「この人はこの大臣で・・・・・」とか名前を言いながら、
ずっと組閣を組んでいました。
ただ、大臣達の名前は覚えきれませんでした。
それを全部覚えていたら、もっと面白かったのですが。
午後から、お店に行って、その話をみんなにしたのですが、すると、本当にその直後
(夢ノートに書いてないので日にちは分りません)、組閣が発表されたんですよね。
面白い!ってみんなで話しましたよ。
こんな経験を思い出しまたが、ええー、そんな?って、
信じられない人も居るでしょうね。
でも、事実なんです。

1996年1月22日の夢
空に巨大な白龍が見えたことがあります。
(このときは直後に中国で大きな地震がありました。)
多くの夢で、空に色んな信じられないものを見る事が多い。
空の風景が凄ければ凄いほど、大きな地震が海外で起きる事が多いですね。
その風景を見ている私は、この世のものとは思えないので、大感動なんですが・・・
空に顔、はあまり見ないですね。

さあ、明日はコンサートです。
練習嫌いなわたしは、今回もしませんでした。
明日は、ピアニストのichiroさんが応援出演してくれます。




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