沖縄のやさしい空　１０月２５日　なんでもいいからできることで応援しましょう！

こんなときは言葉がみつからない。
新潟の方たちに何と言っていいか言葉がみつかりません。
ショックで亡くなられた方が多いのを知り、ショックを受けました。
その体験は、言葉に表せない恐怖だったからでしょう。
今日になり、車で夜を過ごした方も亡くなっています。

被害に遭われたたくさんの人たちが、この寒い中路上で過ごし、
食べるものもないと言うのに（日本にはお米なんていっぱい余ってるくせに）
どうして、すぐ食料が届かないのだろう？
どうして、自衛隊のテントを張ってあげないんだろう？
どうして、国よりも自治体の支援の方が早いのだろう？
遅い！遅い！
本当にこの国は何をやっているんだろう？！
まったく国の姿がみえない！
いつもいつも災害が起きるたびに、同じことを思う。
頼みもしないイラクにはすぐ派遣するくせに。
こんな政府につくづく税金なんか払いたくないと思う。

人の心や被害を想像することが出来ない人たちが国を動かしている怖さ、
私たちはもっと真剣に知る必要がある。


でも消防署の方たち、レスキュー隊の方たちにはいつも本当に頭が下がります。
そして、台風23号の被害で、未だに水が引かず大変な苦労をされている方も
たくさんいらっしゃることを忘れないように。


先程のニュースで、政府はようやく今日から動き出したようです。
本当に遅い！信じられない！


これ以上人身に不幸が起きないよう、
台風24号が新潟に行かないよう、
被害に遭われた方たちが、一時も早くこころの安らぎをとり戻せるよう、
笑顔を想像しながら、みんなで祈りましょう。

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