沖縄のやさしい空　１月８日　まだ、犬がこわい

7日の夜、久し振りに散歩したくなって豊さんに付き合ってもらい出かける。
途中で犬と出会う。
「ワンちゃん、ワンちゃん」と言いながら、いつものように犬を呼ぶと、
犬は尻尾を振りながら私に近づいてきて、足にスリスリしてきて飛びつこうとする。
でも、犬が怖いのと汚いんじゃないかとの気持ちでいつも触れない。
しばらくすると、犬は私の靴の上におしりを乗せて座る。
今度は、うんちをされないかと心配で足を動かして犬をどかす。
そのうち居酒屋から出てきた労働者風の青年達も寄ってきて「ポチ、ポチ」と犬をかまう。
みんなで、和やかムード。
見ていた豊さんは「まゆみさんは本当に場の空気を変えるね！和むね！」
「それにしても一番面食らったのは犬だね。僕を呼んでおきながらその冷たい仕打ちは何？って思ってるよ。」

犬を見て可愛いと思うから、つい、呼んでしまうのですが、そばに来ると怖い。
子供の頃に、近所の子供が犬に噛まれるのを見てからずっと怖くてなかなか親しめない。
努力してるのですが、まだまだですね。
過去に犬の話で面白い話が何個かあります。
きっと、大笑いになるでしょうね。
あと、両親が潔癖症だったので、つい、汚いと思ってしまう。
これも、努力してるのですが、まだまだ・・・・


質問を受けて
皆さまにお送りした1996年から98年にかけて書いたメッセージ、まだ持っていらっしゃいますでしょうか？
1998年8月24日付けメッセ−ジＮｏ４に、獅子＝オサマ・ビン・ラディンの事を書きましたよね。
キーポイントは”獅子”と”トルコ”と。
そして、アメリカとイギリスのことも。
昨年11月に起きたトルコでの連続テロ、これがそうだと思いますので、いよいよ始まる！
と言うメールを一部の方にはすでに送ってあります。
トルコから始まって世界中に広がっていく、と言うことです。

それではまた。