沖縄のやさしい空 12月25日 ふるいちまゆみの個展迷惑サイトのメールを送ったら、吉岡さんからこんな言葉が届きました。 <知識は、意識に構築される。 世界はあなたがあるがまま> 本当にこのとうりなんですね。 言葉に置き換えることが下手な私を、いつも、素敵な言葉でカバーしてくれます。 遠く離れていてもいつも同じようなことをしている、まるで双子のようだね、って、いつも話しています。 私が最高にぶっ飛び話が出来る人です。。 沖縄でぶっ飛び話が出来る相手がいなくて退屈〜と叫ぶと、私の相手をする為に沖縄に飛んできてくれます。 友人達との間では、吉岡さんのことを、歩く百科事典、歩くスーパーコンピューター、とあだ名して呼んでいます。 でも直観力もすごいんですよ。 機会があったら、是非、紹介したい、抜きん出たひとです。 沖縄は今日も暖かいいい天気で、Tシャツ姿のひとや日傘をさしているひとの姿もちらほら。 でも、沖縄は冬は結構、寒い。 沖縄に引っ越す前に、冬物や布団など全部処分してきたのですが、これが、寒くて、寒くて、 あわてて購入したほどです。 でも、知り合いの人で一年中、Tシャツとショーツの人もいますが。 沖縄のひとは熱さにも寒さにも強いようで、みんな結構平気な顔をしてるんですよね。 昨日も、国際通りにある有名な大きなショップの部長さんが、個展を見にきてくれて、 「今まで見たinstallationで一番だ!」「まゆみさん、いつも有難う!有難う! いつも本当にタイムリーな時に声をかけてくれる」 と、驚くほど誉めていただきました。 何度も見に来てくれる人もいて、本当に個展をやってよかったな、って思ってます。 このとき一階で、友人の宮阪君の焼きもの展もやっていて、ちょうど本人もいたので、 早速彼を売り込んだところ、OKが出て、今度、その部長さんのショップで、 彼の作った焼きものとトンボ玉を買い取りしてくれることが決定。 私としては、彼の作品が売れることよりも、世に出ることが一番嬉しい! 宮阪君にはいいクリスマスプレゼントになったかな。 部長さんが言うには、「・・・確かにうちの店は売る店だけど、必ず、 心のこもったものがお店においてないと、お店で働いている人の帰る場所がないんですよ。・・・・・」 ”帰る場所”、って、なんて、素敵な言葉! こう言う言葉がすらっと出てくる、この部長さんは本当に感性が素敵ですよね。 私が出会う沖縄のひとによく見られる。 残りは、31日のコンサート。 |