メッセージ No,4                      1998年8月24日

今回は、急ぎのメッセージです。
1月24日(土)朝の夢日記より
子猫を連れて世界を旅する。
猫の頭上には、飾り物のようなものが、あるいは、王冠のようなものが載っている。
まるで王様か凱旋将軍のように、人類の行列の先頭を歩いている。
私は猫に食べ物を与えるのを忘れていて、気がつくと猫はフラフラになっている。今
にも死にそうになっている。
食べ物(日本食)を与えてみるが、全く食べようとしない。
水だけをおいしそうに飲んでいる。
もう死んでしまうのではと思われたが、翌朝になると驚くほど元気になっている。
最後に旅した場所は
"トルコ"

この日の夢の内容は、今年以降、世界にとって大きな出来事になる事を意味します。

これ以外にこの夢に関係あるような夢を、1月7日(水〉黒い猫、2月10日(火〉可愛い子猫、
2月11日(水)変なライオンが3匹・・・・・計4回見ています。

夢の中での映像は、"シンボリック"に出て来ます。
映像そのものは、ある場所から、ダイレクトに送られて来るものですから、間違いはあり
ませんが、映像を分析するのが、時によってとても難解な仕事になることがあります。

1月24日(土)この時点での分析
・人間ではないものが、人類の先頭に立つ。
・日本食を食べなかったので、日本人以外の人間。
・猫=豹、ライオン、虎とも考えます。
これらの動物を象徴する国から出て来る人物、あるいは人物そのものを表す。
・最後に旅した場所は"トルコ"だから、スタート地点は、どう考えてもトルコの近辺にな
るので、この辺りの国から"猫"を象徴する人物が出て来る。
・子猫と言うことは、まだ目に見える姿が小さい、そして今年から頭角を現してくる。
・この人物には、とてつもない生命力がある。

7月24日(金)
友人が何げなく、「猫と言えば、ペルシャ猫っているよね?」
この一言で、ペルシャ=イランをイメージする。
イラン、あるいはイスラム諸国から出て来るかも知れないと思い始める。
そしてこのことを人に伝える。

8月7日 アフリカでのアメリカ大使館の爆弾テロ
このニュースを知った直後に、私は「このテロの本当の犯人はアメリカ自身であって、イ
スラムという仮の犯人を作って、そしてこれを口実にしてイスラムに関する国を必ず攻撃
して来る。」と何人かの人に伝える。

8月15日 北アイルランドの爆弾テロ
「この爆弾テロも同様にトリックに見える。米・英両国 (クリントン大統領とブレア首相)
はとても仲が良いので、これをきっかけにして、これからこの二人は益々強硬な手段に出
て来るに違いない。(特にクリントン大統領、ブレア首相はサポートに回る) 」

8月20日(木)アメリカがスーダン、アフガニスタンを爆撃する。(予想した通りにア
メリカが攻撃を開始して来た)
次の日の夜、アフガニスタンのニュースをテレビで見ていると、オサマ・ビン・ラディン
という人物が何度も画面に登場して来る。その顔を見ていると、どうしても、夢の中の猫
に重なってくる。もしかしたら、"猫"に象徴される人物は、この人物かも知れないと思
い始める。これを人に伝える。

8月24日(月)今、このメッセージを書いている時点で。
本日の朝日新聞に、"アラブの獅子"というタイトルでオサマ・ビン・ラディン氏の"オ
サマ"は、アラブ語で"獅子"・・・・・と書いてあった。
この記事を読んだ瞬間、思わず、やっぱりこの人に間違いないかもしれないと、かなり高
い確率で確信しました。

どうして、1月24日の朝の夢をこんなにも気にするのかと言いますと、この"オサマ・ビ
ン・ラディン"という人物が、夢の中の"猫"を象徴する人物だとしたら、聖書"ヨハネ
の黙示録"に出てくる"2匹の獣"のうちの1匹になることが考えられるからです。
万が一違ったとしても、必ず今年以降に登場してくることは、間違いありません。

もし、アメリカという国が、聖書に書かれてあることを悪利用して意図的に行動したのな
ら、とんでもないものをつくり出したと言えます。

ふるいちまゆみ




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