沖縄のやさしい空 5月19日 ニューヨークは聖地の上に立っている


たまたま持っていた本に載っていたので抜粋しました。
『たとえば、ニューヨーク市は、地球上で最も強力な爬虫類ヴォルテックスのひとつです。
人々が都会にひきつけられるのは、そこにある大きなヴォルテックスの為なのです。
ニューヨーク市はすばらしい石灰岩洞窟群の上に築かれています。それらの洞窟群は
二次元のおそるべき土の聖なる神殿で、エネルギー場としてはエルサレムと似ています。
あなたがたの土地を先住民が支配し、場所の力を理解していたころは、マンハッタン島は
大いなる岩の男根として知られ、12の聖なる泉をもつ原生林が保たれていました。
それぞれの泉に祭壇があり、・・・・。ニューヨーク市は創造性の才能とジオマンシー的パワー
に満ち満ちている。一番重要な泉はかつて「亀の島」と呼ばれ、ちょうど国連ビルの下に
あります。ロンドン、パリ、ローマ、など大都市はみな、星の才能につながるジオマンシー的
ボルテックスに帽子のように乗っているのです。逆に、ニューイングランドの田園地帯は
パワフルな巨石時代の計算表とストーン・サークルの謎がかけられています。・・・・・・』

*注釈では、ヴォルテックスとは肉体に存在するポータル、多次元につながる、
ジオマンシー的活性化は、シャーマンによる地球の土の領域との意図的な同調。
ポータルは地球の表面で、土の力の線、または管が出ている場所で、土の知性を
活性化させると多次元の力にアクセスできる。・・・・とあります。


なんと、爬虫類が出てきましたね。
例の爬虫類でしょうか。
読んでいるようで読んでいない。

わたしは、ボルテックスは螺旋状のエネルギーと理解していますが。

今から7年前に、3人で九州(引っ越し先を九州にしようと思っていたので)に行ったときのこと。
宮崎の西都原古墳で遊んでいた時、空を自衛隊機が飛び交っていたのを見たとき、
以前から疑問に思っていたことが、また、沸々と。

富士山、阿蘇山、先日の皆神山などもそうだけど、
天皇家・神道に関係する場所の周辺は、なぜか自衛隊の基地が多い。
どうしてなんだろう?と。
霊地、聖地だから、むやみに人が入らないようにしているのでは?と。

そして、沖縄にはアメリカ、自衛隊の基地。

沖縄には与那国島の海底遺跡があります。
99年に琉大で木村先生主催の海底遺跡のシンポジウム(国内から地質学など10数人の
専門家の発表)があったとき、地震の専門家にこう質問しました。
「沖縄はもともと聖地で、それが何らかの理由で沈んでしまって、その頂上に現在人が
住んでいると思うのですが土地のエネルギー調査はされているのですか?地震は
地球のストレス解消では?」
その時、エネルギー調査はしているとのこと。
そして、私と同じようにストレス解消だと言う説を唱えている先生がいるとのこと。
まあ、こんな返事でした。

私は、アメリカは沖縄の、世界の、聖地のエネルギーを、
搾取していると、ずっと、思っているんです。
『基地は隠れ蓑』じゃないかと、確信しています。
そして、散々、搾り取った後、撤退!

そのうち似たような考えが、またいつものように世に出てくるかもしれない。
言い出しのときは、変わった考えだと思われるのですが、
いつも後から本などに登場してくるので、ちょっぴり悔しいかな。

なにかと忙しくて、なかなか本が進まない中で、
フォトンベルトの本にも、聖地のエネルギーが登場してきた。
こっちの方が面白い。
次回はこちらの本から。




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